旬!しらうお(^^) [ Matsumoto ]
周期的に天気が変わり、一雨ごとに春に近づいているのを実感する毎日です。
厳しい寒さを乗り切った、春の食材がどんどん市場に出回ってきました。
旬の食材を楽しんで季節を感じていただけるよう、今ギャルソンではタイラギ貝やしらうおなど
『今』ならではの材料を使っています。(タイラギ貝の旬は12月~3月。もうじき終わりですが…)
今は便利になって本来の時期でないものも通年楽しめるようになって来ています。
でも、しらうおはこの時期にしか出回らない食材です。
ちなみに『しらうお(白魚)』と『しろうお(素魚)』はよく間違われますが違う種類です。
旬も姿・形も似ているので混同されてしまうんですね。
新鮮さが命のこの魚は管理が大変で、毎日予約に合わせて活きのいいものだけを仕入れて
しらうお本来の味を楽しんでいただけるように心がけています。
この早春の時期に産卵のために川に遡上し、鮭と同様に短い命を終えます。
本当に命をかけて川をあがってきたものを食べちゃうんですから、美味しく食べる事、
食べていただけるようにする事が、大切です。
ともすれば、食材に対して感謝の念を忘れがちですが忘れちゃいけない、大切な、大切な事です。
野菜・肉・魚…全ての命を頂いて人間は生きることを絶対に忘れてはいけない事だと思います。
偉そうな事を言ってしまいましたが、感謝の気持ちを持って食材に接すると食材もその気持ちに
応えてくれるんじゃないかという気がするんです。食材は僕たち調理師の命綱ですから。
『食材との対話』シェフがよく言う言葉ですが、まだまだシェフほど食材たちと会話できない(>_<)
進めば進むほど、奥が深いです。。。













